【200g】エチオピア リム G1 ウシュウシュ ウォッシュド
¥2,400 税込
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シルキーな飲みくちからの酸味と甘みのバランス。 そして繊細で複雑な余韻へとつながる、ストーリー性のあるウシュウシュの世界
焙煎度:浅煎り(ミディアム)
生産国:エチオピア
地域:カッファ地方 ウシュウシュ地域
品種:Wush Wush
規格:G1
精製方法:伝統式発酵水洗
乾燥方法:アフリカンベッド上にて天日乾燥(31日間)
収穫期:11月中旬~12月上旬
標高:1,900m~2,200m
TASTE
カルダモンやシャンパン、プルーンを思わせるコクと繊細で複雑な余韻
※グラインド(粉)は注文時にいたしますので、備考欄に【グラインド希望】と記載ください。
尚、細挽き、中細挽き、中挽き、中粗挽き、粗挽きでお願いします。
ウシュウシュの原生種がエチオピアから!
エチオピアでイルガチェフェとともに良質な水洗式コーヒーを産出しているのが、カッファ地方にあるリムと呼ばれる区分。 その地より届いたのは、なんとゲイシャと同等の高いポテンシャルをもつとされる話題の希少品種、ウシュウシュ(原生種)です。
シルキーな飲みくちからの酸味と甘みのバランス。
そして繊細で複雑な余韻へとつながる、ストーリー性のあるウシュウシュの世界を、ぜひ先取りしてみてください。珈琲問屋による独占買い付けロットです!
Classificador Comment
カッファ州ウシュウシュ地域の原生種で、エチオピアの農務省認定品種となります。 希少品種のひとつで、ゲイシャやイエメニアと並び、その独特なカップ品質は高評価を得ており、世界中から注目を集めています。 オリジナルの原生種ウシュウシュでしか味わえない貴重なカップをお楽しみください。
原生種ウシュウシュについて
いま、一部のコーヒー好きの方の間で話題になっているのが、ウシュウシュというあまり聞き慣れない品種。 エチオピアのカッファ州ウシュウシュ地域で生まれた原生種で、同国農務省認定品種のひとつです。 世界的にも希少品種のひとつで、収穫量は少量ながら独特のカップ品質からゲイシャ種に引けをとらない高評価を得ています。
ウシュウシュはコロンビアなど南米でもわずかに栽培されており現在脚光を浴びています。30年以上前にエチオピアから現地へ伝わったのですが、栽培地域の気候条件、土壌の栄養分、標高などの外的要因により、木の形状はもとより、チェリーの形やカップ評価まで原生種とは大きな違いが見られます。
ナポレオンがこの地で栽培されたコーヒーを称賛していたことで、セントヘレナ島のコーヒーは西洋から注目されていました。 1839年に島でコーヒー栽培をしていたジョージ・ウィリアム・アレクザンダーがロンドンにコーヒーを送り、 その品質の高さから、1851年に開催された第一回ロンドン万国博覧会のクリスタルパレス(水晶宮)でプレミアアワード(最高賞)を受賞しました。 この時の豆がまさにこの「バンブーヘッジ農園」の豆でした。
今回届いたエチオピア原生種ウシュウシュは、伝統的な発酵水洗で仕上げられた複雑で豊かな香りと味わいの希少なコーヒーです。 このリッチな一杯を存分に満喫してください。
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