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【200g】ネパール カブレ ププ ウォッシュ

¥2,650 税込

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おすすめ焙煎度:中煎り(ハイ)
クリーンで爽やかな酸味、キウイフルーツや柑橘系の香味が感じられ、甘みと酸味のバランスがアフターに感じられます。

生産地 カブレ郡 マハバラット地区
精製 ウォッシュ
標高 1,200~1,300m
品種 カツーラ、ブルボン
クロップ年 2022年7月着(空輸)
生産者 ププメンドコーヒー農業グループ
乾燥 天日乾燥
規格 なし
認証 なし
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用

フレーバーノート:nuts, citric,sweet

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国土の77%が丘陵・山岳地帯。ネパールが育むコーヒーとは?

ネパールといえば、「ヒマラヤ山脈」「エベレスト」を思いうかべる人も多いのではないでしょうか?国土の77%が丘陵・山岳地帯。そんな国にコーヒー農家さんたちがいます。

コーヒー生産の歴史は浅いですが、近年は海外で賞をとる農家が出るほどコーヒー生産が盛り上がっており、ネパール政府も力を入れ始めています。
とはいえ、まだ生産量は少なく物流も整っていないため、日本へは飛行機で輸送します。

プロジェクトのはじまり

「村にいても、お金を稼げるようにしたい。農家の子どもも、ちゃんと学校に行かせてあげられるようにしたい。」

ネパールで出会った若者の言葉がこのコーヒープロジェクトを始めるきっかけでした。山間の農村部では現金収入を得ることが難しく、都市部や海外へ出稼ぎに行ったり、 貧しい家庭では収入の少なさのあまり、子どもを働かせてしまったりするケースもあります。

コーヒーは、開けた土地がなくても森の中でも育てることができる。
標高が高いことは、コーヒー農業においては強みにもなる。
コーヒー(パーチメント)は、野菜や果物より輸送中に傷んでしまう可能性が少ない。
村での生活、コミュニティを守りながら、自分の家族も守れるよう...。
持続可能なコーヒー生産が、その1つの道筋になるのではないかと考えました。
大規模な土地もない、険しい山々で道路が整っていない、海外への物流も厳しい。
ネパールにはたくさんのハードルがありますが、そんな弱みを強みに変えられるような産業作りを、農家さんと力を合わせて取り組んでいきたいと思っています。

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